1986 – LaserSoft Imaging 創立 - 創立者カール・ハインツ・ツァホルスキー。
1987 – Pixelogic(USA)のVideo-Digitizer ProVizでコンピューターカラー修正を手がける ヨーロッパでLaserSoft Imagingがパートナー企業となる。
1989 – Canonをサポートし、CanonのStill-Videoとデジタルカメラでの作業行程をプロモートする RC760は新聞出版分野で使用される。LaserSoft ImagingはHell AG画像作業の新しいデスクトッ プテクノロジーのアドバイザーとなる。
1990 – Mac作業でのHell Chromacom画像作業システムであるRiplinkの販売に携わる。
1991 – LaserSoft Imagingが有限会社(GmbH)となる。
1994 – スキャナーソフトウェアSilverFastの開発が始まる。
1995 – CeBIT(デジタル産業のメッセ)でのSilverFast Ai v.1プレゼンテーションが行われる。SilverFastが初めてEpsonスキャナーGT9000と共に出荷される。
1996 – SilverFast v.2が発表される。
1997 – フロリダに支社を開設 PrePressのカラーツールと2段階のユーザーインターフェース(highendと entryレベル)と共にSilverFast v.3をアピアランスされる。SilverFast PhotoCD, SilverFast DCそしてSilverFast HDRが紹介される。
1998 – IT8キャリブレーションと共にSilverFast v.4がリリースされる。
2000 – マルチサンプリングとして新機能と共にSilverFast v.5が紹介される。 SilverFast SEの導入。
2001 – NegaFixとJobManagerと共にSilverFast v.5.5が発表される。
2002 – LaserSoft Imagingが有限会社に変わる。 SilverFast v.6が多くの新機能と改善された機能を備えて発表される。
2004 – SilverFast SE Plus, Ai Studio, SilverFast DC ProがCeBitで発表される。「SilverFast – オフィシャルブック(das offizielle Buch)」がドイツ語で書かれる
2005 – SilverFat Prin Taoが新しくなり ハイエンドのハイデルベルグドラムスキャナー(Linotype)のサポート。
2006 – 改良されたiSRD®, 赤外線キズホコリ除去機能搭載機能ソフトのSilverFast v.6.5が発表される。
2008 – 自動IT8キャリブレーションとSilverFast Multi-Exposure®の特許取得 。SilverFastがEDP(ヨーロッパデジタルプレス協会)で「Best Color Management Software of Year 2008」を受賞。
2009 – アーカイブ化Archive Suiteの機能としてSilverFast 64Bit-SupportとHDRi発表。
2010 – 解像度ターゲット(USAF 1951)開発、 科学経済企画省ZPW (Future-Economy)プログラムへの参加。LaserSoft Imaging は SilverFast OfficeScannerファミリー機器でのハードウェアとソフトウェアのコンビネーションにより、ドイツ連邦印刷局の公式証明書アウトプットのデジタル化方式の確立に成功した。
2011 – 新世代: 完璧な機能を備えた新開発スキャナーソフト SilverFast 8 の発売。 新しくデザインされたユーザー・インターフェースと共に、重要な機能としてWorkflowPilotが加わる。
2012 – 画像編集ソフト SilverFast HDR が新たにSilverFast 8バージョンの機能に加わる。
2013 – Epson と Canonの大型フォーマットプリンターのためのソリューションPrinTao 8の新開発。
2014 – バーチャルライトテーブル VLTと共に新SilverFast アーカイブスイーツ 8 にはDNG RAWデータフォーマットのサポート機能を開発。
2015 – 再開発されたJobManagerとJobMonitor iPhone アプリ、新しいRAWデータフォーマットHDRi RAW処理と ICC-プリンターキャリブレーション機能搭載でSilverFast v.8.5として生まれ変わる。LaserSoft Imagingが、”シュレースヴィッヒホルシュタイン州(Schleswig-Holstein) – 正真正銘の北 -” の 経済促進技術開発組合 (WTSH) の相談担当をさせていただく
2017 – LaserSoft ImagingはLouisenlundで開催された第1回ワールドマーケットリーダーフォーラムに参加。 新しいスキャナー(SilverFast 8.8)、プリンター(PrinTao 8)、Photoshopバージョン(SRDx)をサポートするための継続的な製品開発。創業者兼CEOのカール・ハインツ・ツァホルスキーがパイパー・マリブで地球を一周。
2018 – ISO規格12641-2に準拠した新しいIT8ターゲットを含む 「アドバンスドスキャナーキャリブレーション」を開発、 その設計にLaserSoft Imagingが全面的に貢献した。
2020 – ISO12641-2がISO委員会で正式採用されました。新しい「アドバンスドターゲット」を認証機関Fograでテストし、色精度を確認。さらに:SilverFast 9がリリースされる。ユーザーインターフェース、内部プロセス、アルゴリズムが最適化され、さらに使いやすくなる。総合的な350ページ以上の電子書籍 “Create Brilliant Images with SilverFast “が出版される。
2021 – SilverFast ExpressScan機能が、Archive Suiteに含まれる。この機能は、連続する画像を一枚ずつではなく、まとめて1つの処理でデジタル化する新しいスキャン方法である。ExpressScanはドイツ特許出願中。
2022 – SilverFastのウェブサイトを全面的にリニューアル。